こんにちは、ネスコム中野教室の山崎です。
今回は、「なが模試11月号」の申し込み締め切りについての記事になります。
(中学3年生さんが対象になります)
2回目の「なが模試」
前回は、8月号(なが模試)を多くの中学3年生さんに受けていただきました。
当教室以外にも会場があり、また他塾で受験された生徒さんもいらっしゃいます。
会場がどこであっても”データ”を持っていることは大切です。
受験前の資料として客観的データとして、「なが模試」を受験することをお勧めします。
また、私たちチューター側としても、進路指導の材料として使わせていただきます。
11月1日(日)実施予定の「なが模試」の受験申込締切は10月17日(土)です。
出題範囲を確認
毎回「なが模試」では、試験範囲(出題範囲)を前もって公開しております。
各教科の対策単元は、公開されている単元に焦点を当てて学習を進めるようにしましょう。
また、出題範囲の中には学校の授業では未学習の単元も含まれることがあります。
出題範囲を確認し自学自習するよう努めましょう。(当教室でサポートをしますので、疑問点は授業開始前・終了後に質問するようにしてください。)
10月と11月は試験の繰り返し
なが模試や学校の定期テスト・総合テストが次々と計画されているのが、10月と11月です。
ほぼ毎日が、次のテストへ向けたテスト対策になります。
戦う相手(試験)の出題範囲を確認し、自分の弱点を1つでも多く克服できるような学習を心がけるようにしたいです。
「なが模試8月号」を受験された中学3年生さんは、各自のデータ(結果)から克服すべき単元は明確になっています。
データからわかる克服ポイントを再度確認したり、次のレベルに挑戦したりできることはいくらでもあります。
足踏みしながらも少しずつ前進していきましょう。
この2か月は毎日がテスト対策!まるで入試本番1か月前の様相に似ています。
秋の夜長を楽しみながら、学習に集中できるよう環境を整えることも大切です。
机周りの整理整頓、筆箱の中身(不要なものは出しておく)の整理、勉強時に必要な教科書・参考書・問題集の準備は欠かさないようにしましょう。