一昔前の定期テストと、現在のそれとでは「記述式」の問題数が大きく異なります。
親世代の方たちが経験してきた「記述式」はテスト内に1~2(多くても3)題でしたが、現在では5~7題が当たり前となっています。
また、資料から変化を読み取ることが多かった記述に対し、現在は『思考力』を試される内容(資料から今後の予測をするもの)が多くなっています。
しかし、記述式が多いからといってすべてが『思考力』ではありません。
半分くらいが従来の形式であり、それらは対策ができるものです。
ネスコム中野教室では、社会と理科について記述式対策を準備しました。
各中学校の過去問から記述問題だけを抜粋し、時代ごとにまとめました。
「これだけやっておけば記述式の半分は書けるようになる!」と言えるように整理しました。
同様に理科も記述式をまとめました。
必要な生徒さんに配布します
配布対象の学年は問いません。
必要な生徒さんはチューターへ声をかけてください。
なお、配布については9月末から教室内ホワイトボードにて告知しています。
(10月中のみ配布を予定しています。)