ネスコム中野教室で「なが模試」の受験申込をされた生徒さんは、8月20日(日)実施回の試験範囲を確認してください。
出題範囲
なが模試公式HPに出題範囲がありますので、こちらも参照してください。
社会/理科の範囲に要注意!
社会は「第二次世界大戦と日本」まで
社会は「第2次世界大戦と日本」(現中学3年生さんが持っている社会の教科書:~P229)までが出題範囲となります。
私が認識している限りでは、市内の公立中学校の多くが、この単元まで学校の授業は進んでいません。
つまり、この夏休み中に少なくとも(~P229まで)進める(自学)必要があります。
また、この範囲がこの時期(1学期終了時点)の平均的な進捗具合と判断いただければ、市内の学校の授業進度が遅いことに気付かれることでしょう。
少し先の話になりますが、『公民』の教科書がスタートするのもきっと遅くなりますので、「なが模試」を継続して受験される生徒さんは、予め出題範囲を確認し、いつまでにどの単元まで進めておくべきなのか予定を立てておくことをお勧めします。
理科は「イオン」まで
理科は「イオン」までが出題範囲となっているので注意が必要です。
「イオン」は単元数が多く、模試だけでなく最終的には入試にも出題傾向が高いため、より深い理解が求められます。
1日90分ずつ1単元を進めるとしたら、少なくとも4日間は必要になります。
社会同様に、こちらも計画的に進めるようにしてください。
8月20日(日)
当教室で行う第3回「なが模試」は 8月20日(日)となります。
午前9時までに入室していただくよう、宜しくお願いします。