今年も夏期講習が始まり、本日8月7日(月)は2周目に突入です。
多くの在室生徒さんに参加いただき感謝申し上げます。
今年は、月曜・金曜が自習日となっています。
学校の課題に時間を費やす生徒さんもいれば、自身の課題(弱点)解決に向けて問題に挑戦している生徒さんもいます。
勉強の環境は整っていますので、集中が続く限り各自の課題に取り組んで欲しいと思います。
生徒さんが各自の課題を解決するように、私も何かに挑戦したい意欲があります。
夏休み直前まで思いつかず、何にしようか悩んでいましたが、ようやく答えが見えました。
数学1学期の既習範囲の章末問題 解説を作るぞー!
はい、これが私の今年の自身に課した課題です。
教室に近い中学校では、教科書の章末問題が課題になっていました。
しかし、解答は教科書の巻末にありますが、解説がありません。
間違えた問題は、途中式が違うのか、そもそもスタート時点で間違っているのか、各自で見たい場所が異なりますが、解説が無ければ解決できません。
そこで、各学年の1学期で学習した範囲(おおよそ第1章~第3章)の章末問題に解説を作成しよう!と決めました。
1週間で1学年を仕上げていく予定です。
第1週は「2学年」(第1章~第2章)
数学2 「未来へ広がる」をもとに作成しています。
>> 中学2年数学_章末問題_第1章から第2章まで_解説(PDF) <<
第2週は「3学年」(第1章~第3章)
>> 中学3年数学_章末問題_第1章から第2章まで_解説(PDF) <<
第3週は「1学年」(第1章)
>>中学1年_数学教科書第1章の章末問題解説(PDF) <<