紳士たるもの と能書きをたれる者が紳士であったためしがない |
ロバート・サーティーズ |
人生2つの悲劇。思いが叶わぬこと、思い通りになってしまうこと |
バーナード・ショー |
人生というものは考えてみれば、すべてまやかし |
ドライデン |
人生はつくるものだ。必然の姿などというものはない |
坂口安吾 |
人生は取引。他人のために生きるとき最もワクワクする |
ヘレン・ケラー |
人生は人が船に乗っているようなもの。自ら帆を使い自ら舵をとる |
道元 |
人生は短いが甘味だ |
ソポクレス |
人生は一箱のマッチ・・・重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わねば危険 |
芥川龍之介 |
他人のために生きた人生だけが価値のある人生である |
アインシュタイン |
誰にも三つの特徴。表に現れるもの、持つもの、思っていること |
アルフォンス・カール |
誰の人生も神の指先が綴った一遍のおとぎばなしである |
アンデルセン |
畜類なほ恩を報ず、人類いかでか恩を知らざらん |
道元 |
剛に見えても、言動に余裕と味のない人は大事をなすに足らない |
伊藤博文 |
天使になろうとすると不幸なことに野獣になってしまう |
パスカル |
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず |
福沢諭吉 |
どこまでいっても人生にはきっと抜け道があると思うのです |
北条民雄 |
とにかく・・・生きているのだからインチキをやっているに違いない |
太宰治 |
富めば則ち事多く、寿(いのちなが)ければ則ち辱(はじ)多し |
荘子 |
友よ、人生とは退屈だ。そんなことを言ってはいけないが |
ジョン・ベリマン |
泣きながらパンを食べた者でなければ、人生の味はわからない |
ゲーテ |
人間というのは矛盾を形にしたようなものだ |
C・C・コルトン |
人間というものには二通りの色合い・・・イミテーションとインデペンデント |
夏目漱石 |
人間には三つの性がある。男性、女性、聖職者 |
シドニー・スミス |
人間のすることでなにひとつえらいことが ありうるものか |
石川啄木 |
人間は道具を使う動物である |
カーライル |
人間は人情を食べる動物である |
河上肇 |
人間は万物の尺度である |
プロタゴラス |
呑気と見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする |
夏目漱石 |
飛檄の結末は死、喜劇の結末は結婚と相場が決まっている |
バイロン |
人に神を求めてはいけない。地上に楽園を求めてはいけないように |
箴言 |
人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず |
徳川家康 |
人の世に深刻なものなどない。すべてはたわむれ |
シェイクスピア |
人は女に生まれるのではなく、女になる |
ボーヴォワール |
人は魚の如し。暗らきに棲み、暗らきに迷ふ |
北村透谷 |
人は城、人は石垣、人は濠(ほり) |
武田信玄 |
人は生来、信じやすいが疑り深く、臆病だが向こう見ずである |
パスカル |