ああ、タバコよ、お前のためなら死ぬ以外は何でもする | チャールズ・ラム |
赤ん坊は罪人でも天使でもない。ただ生まれただけのこと | シドニー・スミス |
あなたの言葉は足下を照らすランプ、進む道を示す明かり | 聖書 |
あなたには見ているが、気づいていないのだよ | コナン・ドイル |
阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている | 芥川龍之介 |
あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし | 福沢諭吉 |
ある朝、目覚めると有名になっていた | バイロン |
愛嬌を致し愛嬌を尽くせ。逆境性を練るべし | 中村正直 |
あればあったで楽しめばよいし、なければないでかまわない | 水戸光圀 |
言うことはごりっぱ、実行はさっぱり。汝の名前は失敗者 | 箴言 |
一日は永遠を小型にしたものである | エマーソン |
一失あれば一得あり、一善あれば一過は許すべきなり | 徳川吉宗 |
命をかけていない人は、ただの傍観者に終わってしまう | 箴言 |
いや、人生は気合だね | 二葉亭四迷 |
疑り深い人間はいつも悪い面ばかり見ている | プブリリウス・シルス |
「運命は性格の中にある」・・・けっして等閑(なおざり)に生まれたものではない | 芥川龍之介 |
栄を希(ねが)わざれば、何ぞ利禄の香餌を憂えんや | 洪自誠 |
エゴイストというものはエゴイズムには我慢できない | ジョゼフ・ルー |
多くの人間は静かな絶望のもとに生きている | H・D・ソロー |
おべっかを言われたがる者にはごますりがお似合いだ | シェイクスピア |
面白いことがない世の中を面白くするのは心である | 高杉晋作 |
肩書きがないと自分が分からぬような人間の仲間になることはない | 南方熊楠 |
肩書きが人に名誉をもたらすのではなく、人が肩書きをもたらす | マキアヴェッリ |
カニを縦に歩かせることはできない | アリストパネス |
金は戦争にとっても愛にとっても大事な元手 | ジョージ・ファーカー |
かれ是とすれば、われ非とす。われ是とすれば、かれ非とす。 | 聖徳太子 |
昨日の非は悔恨すべからず。明日これを念慮すべし | 杉田玄白 |
欠点は常に裏から見た長所である | 徳富蘆花 |
功賞相伴うはまれなり | サミュエル・リチャードソン |
酒と女と歌を愛さぬ者は残りの人生を棒に振る者なり | ルター |
酒人を酔はしめず人自ら酔ふ。色人を迷はしめず人自ら迷ふ。 | 忠臣水滸伝 |
自己を甘やかしている人間・・・「自己呵責」を繰り返す | 中島敦 |
詩人はすべて狂人だ | ロバート・バートン |
下々の人の物語は耳驚く事のみあり。よき人は怪しき事を語らず | 吉田兼好 |
習慣とはわれわれの本性である | パスカル |
小説家が記載せる人生の外に人生なくんば、人間はよほど偉きもの | 夏目漱石 |