冬休みの過ごし方(中学2年生)

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冬休みの過ごし方(中学2年生)について


『2年生の冬休みの過ごし方』
・中学2年生にとってはこの冬休みは「勝負の休み」になることは言うまでもないかもしれません。というのは、これから先1年を見越したときに、中学3年生の生活を送る中で、あなたは中学1・2年の復習が出来ますか?ということです。
つまり、中学3年生の学習が始まると正直中学1年2年の復習を進めるのはとても大変なのです。ですから中学2年生はこの冬休みしか復習の時間がないのです。2年間自分の弱点を放置してきた人はとても大変な休みになりますが、それでも中学3年生までその弱点を引きずればさらに点数が下がることはあなたは知っているはずです。今だからこそ勉強をしましょう。勉強の方法は以下に書きますので実行されてみてください。

まずは学校のワークの目次を確認してください。その中から自分の弱点を見つけ出します。自分の弱点がなんなのか分からなければ、とりあえず全ての単元をやってみます。といっても、難しい問題に出会ったらきっと10分20分と時間を費やしてしまうでしょうから、基本問題だけをサササッとやってしまいます。基本問題でつまづいたら、それがあなたの弱点になります。これを2日間で行ってください。これはどの教科でも言えることですよ。自分の弱点がつぶれたら教科書を開いて徹底的に教科書を読み込み、教科書の練習問題を解いてください。

その後にもう一度学校のワークの基本問題→練習問題(A問題=標準問題)にチャレンジされてみてください。そこでもわからない問題は、休み明けに学校で先生に質問するか、友達に質問することをお勧めします。しかし、質問の仕方も考えてみてくださいね。「この問題がわかりません!」と相手に伝えてもダメです。ワークには解説書が付いているので、解説書のココまでがわかるが、ココがわからない!のように、『自分ではここまで理解している、勉強している』という姿勢を相手に見せることが大切です。それだけでも相手の教える心が拡がるものです。

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中学2年生は1年後の自分が自信で満ちていられるような学習を心がけて勉強をしてみてください。
大切なのは3年生まで自分の弱点を持ち越さないことです。新年早々嫌な思いをすることはしたくないですよね。
学校配布の問題集や教科書の問題など、問題はたくさんありますから、まずは基礎力をしっかりつけることをお勧めします。
わからないところはそのままにしないで、教科担当の先生や友達などにアドバイスをもらうといいでしょう。
また、解説をじっくり読むことで正解だった問題でもさらにもっと早く解けるコツが書いてあることが多いですよ。