愛せざる所に愛する真似を・・・憎まざるところに憎む真似をしてはならぬ |
有島武郎 |
あなたの同意がなければ、誰も劣等感を抱かせることはできない |
エレノア・ローズヴェルト |
偉大な詩人は、同時に造詣の深い哲学者でもある |
コールリッジ |
笑顔で食べると、どんな食事もご馳走になる |
ジョージ・ハーバード |
起こっている者は自分の能力以上に自分はできると思うものだ |
アルベルターノ・ダ・ブレシア |
怒る時に怒らなければ、人間のかいがありません |
太宰治 |
己の感情は己の感情である。己の思想も己の思想である |
森鴎外 |
思いが強すぎると過ちを犯す |
ゲーテ |
愚かなる人は、深く物を頼む故に、恨み、怒る事あり |
吉田兼好 |
愚か者の言葉は瞬く間に消えるが、天才の富も瞬く間に消える |
ウィリアム・シェンストン |
形を見る者は質を見ず |
夏目漱石 |
感情には、理性が知るよしもない理由がある |
パスカル |
堪忍は無事長久の基(もとい)なり |
徳川家康 |
胆は大ならんことを欲し、心は小ならんことを欲す |
旧唐書 |
狂人と私が違うのはただ一つ。私は狂人ではないということ |
ダリ |
愚者は自分を賢いと思うが、賢者は自分が愚かなことを知っている |
シェイクスピア |
愚痴を言うべからず。言い訳するべからず |
ベンジャミン・ディズレイリ |
軽蔑されたと感じたときによく怒る・・・自信のある者はあまり怒らない |
三木清 |
原因があるから嫉妬するのではなく、嫉妬深いから嫉妬するのだ |
シェイクスピア |
理性を求めた人民よ。今度は感情で私をギロチンにかけるのか |
ロベスピエール |
謙遜のこころは孕(はら)むより産むに至までの母体の懊脳のこころである |
阿部次郎 |
小言を言われた時に腹を立てるな。腹の立った時に小言を言うな。 |
新島襄 |
心ここに在らざれば視れども見えず |
大学 |
心に物なきときは心広く体やすらかなり |
上杉謙信 |
心の平穏は墓の中に。墓は美しいもの、よいものすべてを包み隠す |
シェリー |
心は必ずことに触れて来たる |
吉田兼好 |
酒に酔い気が大きいのは勇気ではない。酔いが醒めると臆病になる |
水戸光圀 |
山中の賊を破るは易く、真鍮の賊を破るは難し |
王陽明 |
自覚ひとつでいかなる生活もいかなる人生も意味深くなる |
箴言 |
自覚は君臨すれども統治せず |
ポール・ヴァレリー |
嫉妬心を克服できるかどうかで、大事業が成功するか否かが決まる |
マキアヴェッリ |
嫉妬とはなんであるか?それは他人の価値に対する憎悪を伴なう羨望 |
阿部次郎 |
自負心は意見よりも趣味に難癖をつけられるほうがより傷つく |
ラ・ロシュフコー |
情熱は霊感を生み出す地盤である |
ウェーバー |
心配は判断力の指導者であり、すべての革命の先駆者である |
エマーソン |
仁は人の心なり、義は人の路なり |
孟子 |